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グアバの感染阻害作用によりコロナウイルスも撃退できないかな・・・

いろいろな菌やウイルスを抑制する作用をもつグアバだから、この時期にまだ抗菌マスクやトローチ(チュアブル)などを商品化できていないのが悲しい・・・涙

【ジャーナルより抜粋】『グアバ茶の抗インフルエンザ作用』(中略あり)ウイルス感染の治療及び/又は予防のための組成物は何れも生菌を利用するものであり、その管理が難しいという問題があった。一方、特許文献6には、α−グルコシダーゼ阻害成分として、アカルボース、ボグリボース、ミグリトール、サラシア属植物の粉砕物または抽出物、デオキシノジリマイシン、グァバ葉ポリフェノール、豆鼓エキスなどが例示されている。本発明は、上記した従来技術の問題点を解決することを解決すべき課題とする。好ましくは、本発明の抗ウイルス剤は、抗インフルエンザウイルス剤である。好ましくは、本発明の抗ウイルス剤は、抗口唇ヘルペスウイルス剤である。好ましくは、本発明の抗ウイルス剤は、医薬品又は食品として使用する。 本発明ではグァバ抽出物を使用することもできる。グァバ(Psidium java L.)は、フトモモ科バンジジロウ属に属する中央アメリカ原産の潅木である。グァバの果実、根および葉は生薬として糖尿病や下痢止めに用いられている。グァバ葉の乾燥物からの抽出物にはポリフェノール類が含まれていることが知られている。本発明の抗ウイルス剤は、任意のウイルスに対する抗ウイルス剤として使用することができ、例えば、抗インフルエンザウイルス剤、抗口唇ヘルペスウイルス剤、抗口蹄疫ウイルス剤、抗コイヘルペスウイルス剤、抗ヒトパピローマウイルス(HPV)剤、抗ヒト免疫不全ウイルス(HIV)剤などとして使用することができる。本発明の抗ウイルス剤は、医薬品又は食品として使用することができる。本発明の抗ウイルス剤は、ウイルスウイルス感染の予防、及び/又はウイルス症状の軽減のために使用することができる。『グァバの抗菌性物質 』(中略あり)耐熱性芽胞形成細菌に対しても高い増殖抑制作用を有し、人体に対する安全性に優れた天然植物由来の細菌増殖抑制剤を新たに提供する。主に亜熱帯から熱帯にかけて生育している常緑樹であるグァバの葉、幹、枝、実、花、根等を水、アルコール、又はこれらの混液で抽出した抽出液、あるいは、それを更にクロマト処理して精製した精製エキスを有効成分とする細菌増殖抑制剤を製造し、保存料、日持ち向上剤として容器入り飲食品を含む各種飲食品や化粧品に利用する。従来、食品製造においては防腐・防黴を目的に食品添加物である保存料や、日持ち向上剤が使用され、製品の保存流通期間中における品質保持を可能にしてきている。特に、食品分野においてはこれら添加物の摂取による人体への安全性が必須条件であり、ショ糖脂肪酸エステルやグリセリン脂肪酸エステルなどの食品添加物を主剤とした保存料、日持ち向上剤が多く用いられている。 本発明は、上記従来の課題及び現状等に鑑み、これを解消しようとするものであり、安全性に優れ、且つ細菌、特に耐熱性芽胞形成細菌に対しても高い増殖抑制効果を発現させることができる耐熱性芽胞形成細菌増殖抑制剤を提供することを目的とする。グァバ葉抽出液中にこれら細菌類に対し強い抗菌性を有する2種の化合物を見出し出願した。さらに、上記従来の課題等を解決するためく鋭意研究を重ねた結果、前記2種化合物およびその類縁由来の抗菌活性は、グァバ葉抽出液全体の有する抗菌活性の一部分であり、これら化合物以外に耐熱性芽胞形成細菌に対し強い抗菌活性を有している成分が存在することが示唆された。本発明者らはグァバ葉抽出液の中でより水溶性が高い分画に耐熱性芽胞形成細菌に対し強い抗菌活性を有する成分を見出し、以下の発明を完成するに至った。

(1)グァバから得た抽出液を有効成分とすることを特徴とする耐熱性芽胞形成細菌増殖抑制剤。(2)抽出液中に下記分析データで示される成分が含有される上記態様1記載の耐熱性芽胞形成細菌増殖抑制剤。「耐熱性芽胞形成細菌」とは、耐熱性を有する芽胞(胞子)を形成する細菌をいい、例えば、ボツリヌス菌、スポロゲネス菌、ウェルシュ菌など)食中毒の他に、ガス壊疽、化膿性感染症、敗血症等を引き起こす。

でもみなさん、グアバ茶を飲むまたは濃いめのグアバ茶で裏いや手洗いをしてください!!