グアバ(グァバ、グヮバ、潘石榴、ハンシリュウ、グアヴァとも。
英語: guava;スペイン語: guayaba;ポルトガル語: goiaba;学名:Psidium guajava L.)は、フトモモ科に属する熱帯性の低木。(Wikipedia)
グアバは、台湾では「芭樂(バラ)」といい、沖縄では「蕃石榴(バンシルー)」という。
グアバについていろいろ調べていたら、日本にも産地があることを知る。高知県、三重県、宮崎県、鹿児島県そして、最大の産地沖縄県。
そこで沖縄県へグアバ農家さんを探しに行ってみた。いろいろな人に聞いてみるとグアバは昔から普通に薬用植物として家の庭に生えている木だったという。どこにでもありすぎて大切にされず今では邪魔になって切り倒されている・・・
わざわざそんな木を栽培している農家はない!
敷いて言えば、うるま市のグアバ生産組合では、グアバ茶のために葉を収穫する木があるが、高齢化に伴い畑の数は減少中。
沖縄のグアバは台湾の固くて種の少ないグアバとは違いクリーミーで甘酸っぱいが硬い種がたくさんある。
沖縄では家庭の庭に植えられているグアバだが、2017年から今帰仁村を中心とした産業として栽培農家を増やしはじめている。
まだ実を見たことのない人も多いと思うが、下記の「guava」からかわいいグアバの実をみてほしい。
そして、私はといえば日本中の人にこのいい香りと効能をどうしても知ってもらいたい。
>guava google検索「画像」
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