グアバの栽培農家さんの畑の畝に小笠原諸島から流れ着いた軽石が敷いてありました。

沖縄の土は全体的に粘土質な土質が多く軽石を混ぜるととても栽培に適した土になると言います。

しかし、この軽石には多くの塩が付着しているのでこのままでは塩害をもたらします。

畝にしばらく敷いて雨水でさらしてから塩分がなくなってから土に混ぜるとか、農家さんも色々工夫して使うようです。

この軽石は、害ばかりではなくもしかしたら沖縄の農業にとつて良いものになるのかもしれないですね！

冬でもこんなに大きなグアバがあるんです。

夏、7〜10月の間約2ヶ月間グアバの最盛期となります。しかし、通年とれる品種や栽培方法やがあるのです。

きちんと栽培管理して農家さんが安定収入を得ることができるようにGAPの栽培を学びたいと思います。

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トマトに多くのリコピンが含まれていることはよく知られたことだと思います。
日本にはグアバがほとんどなかったのでリコピン＝となととなってしまいましたが、実はこんな身近に高リコピン含有量のグアバがあったのです。

リコピンは、赤い色素のフラボノイドで、悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑えるため血流を改善する効果があります。つまり、血液をサラサラにする効果があるのです。

更にリコピンは、加熱することにより更に体内に吸収されやすくなるため、トマトケチャップやトマトジュースはリコピンを摂るのにとてもよいのです。
ただし、トマトはほうれん草に多く含まれているシュウ酸も多く含むため一度に多くのトマトを食べると胆石や尿路結石ができてしまうリスクがあります。

また、ビタミンCも加熱や酸化に弱いため熱すると多くの栄養分が少なくなってしまいます。

しかし、グアバのビタミンCは熱に強く酸化されにくい性質をもっているため同じようにケチャップやシロップに加工してもビタミンCの量は殆ど変わらず更にリコピンも吸収されやすくなるためグアバのピューレなどを毎日の健康のために摂ることをオススメします。

スカパー！Ch.528セレクトショッピング「バイヤーズセレクト」で今月26日以降放送される予定です♪

初めてのテレフォンショッピングー！！なんか感動です。

農薬なし、添加物なし、着色料も香料もなしの天然海塩「沖縄の青い海」「グアバ葉枝」のみのSimpleバスソルトです。

妊婦さんや皮膚の弱い方、ニキビなどのある方に長く使ってほしい逸品です。

Ch.528セレクトショッピング

https://www.skyperfectv.co.jp/channel/premium/detail.html…

楽天ショップ

https://www.rakuten.co.jp/guavajapan/

もうちょっとしたらヤマダ電機のヤマダモールでも発売します！

＃グアバリーフバスソルト
＃沖縄県産グアバ
＃グアバエンタイアリーJAPAN
＃妊婦さんへのギフト
＃直接購入もできます

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とりあえず、色々な商品ができたので展示してみました！

入り口がめちゃ民家なのでなんとか会社とかっぽくならないかなぁ？

夏までに、外観もちょっと変化させてみましょう。

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氷の入ったグラスに注ぐだけ！

ビタミンCをはじめビタミンE、ミネラル、カリウムなどの成分が豊富に入っているパーフェクトフルーツグアバ。

農薬を使ってないグアバのヘタと種をとっただけの純ピューレをちょこっと甘くしたフルッタ！

それをストレートに飲めるようにしました♪

袋の端を切ってストローをさして飲んだら韓国風！

2021年4月、ムンバイ研究されたデータがありました。

化学組織、エッセンシャルオイルの薬効をはじめ、抗がん剤/抗腫瘍活性、抗糖尿病活性、抗酸化活性、抗下痢活動、抗菌活性、肝保護特性、抗肥満および脂質低下作用、機能性食品成分としてなどについてわかりやすく書かれています。

日本ではグアバがあまりないことから研究もまだまだだけど、海外では沢山の資料をみつけることができます。

「グアバ植物の葉は、ケルセチン、アビキュラリン、アピゲニン、グアイヤベリン、ケンペロール、ハイペリン、ミリセチン、没食子酸、カテキン、エピカテキン、クロロゲン酸、エピガロカテキンガレートなどの植物化学物質の過多に起因する健康上の利点について研究されています、およびカフェイン酸。グアバの葉（GL）からの抽出物は、抗癌、抗糖尿病、抗酸化、止瀉、抗菌、脂質低下、および肝保護活性を含む生物学的活性について研究されてきました。現在のレビューでは、GLの栄養プロファイルと植物化学プロファイルを包括的に提示します。さらに遠く、GL抽出物のさまざまな生物活性も批判的に議論されています。GLの植物化学的プロファイルと有益な効果を考慮すると、GLは機能性食品や医薬品の開発における成分として使用できる可能性があります。GL抽出物の有効性を確立するには、より詳細な臨床試験を実施する必要があります。」

詳しくは元の論文をご覧ください。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8066327/#__ffn_sectitle

2020年よりヨーロッパで研究されているグアバのリコピンとアピゲニンの相乗作用がLNCaP細胞（前立腺癌）とUACC細胞（黒色腫）にどのような影響を与えるかが書かれています。

ここ数年で、海外では本当に頻繁に「がん」とグアバの成分との研究結果がジャーナルにあげられてきました。
私が一番研究したいけどなかなかお金にも時間にも余裕がないですね・・・日本でもこうした研究がはやくされることを祈っています。

ぜひ読んでみてください。

ピンクグアバPsidiumguajavaL。から抽出されたリコピンとそのアピゲニンまたはレスベラトロールとの組み合わせの抗癌効果の評価