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グアバに含まれるリコピンはトマトよりも多い

トマトに多くのリコピンが含まれていることはよく知られたことだと思います。
日本にはグアバがほとんどなかったのでリコピン=となととなってしまいましたが、実はこんな身近に高リコピン含有量のグアバがあったのです。

リコピンは、赤い色素のフラボノイドで、悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑えるため血流を改善する効果があります。つまり、血液をサラサラにする効果があるのです。

更にリコピンは、加熱することにより更に体内に吸収されやすくなるため、トマトケチャップやトマトジュースはリコピンを摂るのにとてもよいのです。
ただし、トマトはほうれん草に多く含まれているシュウ酸も多く含むため一度に多くのトマトを食べると胆石や尿路結石ができてしまうリスクがあります。

また、ビタミンCも加熱や酸化に弱いため熱すると多くの栄養分が少なくなってしまいます。

しかし、グアバのビタミンCは熱に強く酸化されにくい性質をもっているため同じようにケチャップやシロップに加工してもビタミンCの量は殆ど変わらず更にリコピンも吸収されやすくなるためグアバのピューレなどを毎日の健康のために摂ることをオススメします。

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